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第1回プレ・ステューデント・プログラムについて(報告)
 1月23日に行われた映像文化専修の第1回スクーリングには、7名が参加しました。今回のスクーリング担当は、笹川慶子先生と菅原慶乃先生でした。まずお互いに自己紹介をした後、笹川先生から映画について発表する方法の説明がなされました。第2回目のスクーリングでは各自に「わたしの好きな映画」というタイトルで報告してもらうことになります。受講生のみなさんには、笹川先生のお話をよく思い出しながら、発表の準備をしていただきたいと思います。
 後半は、短編映画『チャップリンの移民』を鑑賞した後、菅原先生が映画言語の特徴について解説しました。今回は時間の都合上、ショット・サイズとフレーミングのさわりだけが取り上げられましたが、映像文化専修の授業の一端が伺える内容でした。
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by eizoubunka | 2007-01-29 17:07 | プレ・ステューデント
大阪ヨーロッパ映画祭2007年ボランティアスタッフ募集のお知らせ
大阪ヨーロッパ映画祭というイベントが毎秋、開催されていることは、ご存じの方も多いと思います。関連イベントも含めて、年々、充実したプログラムになってきています。昨年、第13回の映画祭が無事に終了し、現在、第14回映画祭に向けた準備が始まっており、ホームページにて、ボランティアスタッフおよびインターンを募集しています。

映画祭がどのように運営されているのかを知りたい方、将来的な職業として映画関連の業務に関心がある方、春休みで暇をもてあましている方など、ぜひ応募を検討してみてください。(J)
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by eizoubunka | 2007-01-27 15:51 | 各教員からのお知らせ
ビル・ヴィオラ《はつゆめ》展について
 来る2007年1月23日(火)から、兵庫県立美術館にて、ヴィデオ・アートの第一人者とも言うべきビル・ヴィオラ(1951~)の展覧会が開催されます(会期は3月21日まで)。

 普通に暮らしているとなかなか見る機会のないヴィデオ・アートですが、ヴィオラの作品は悪い意味での気負った実験性が稀薄で、比較的とっつきやすく、印象深いものばかりです。

 今回の出品作品は、1990年代以降のものが多く、ヴィデオ・アートの黎明期である70年代に作られた彼の作品群の方を好むわたしとしては、物足りなさがないではありませんが、それでも《クロッシング》The Crossing (1996)や《ラフト/漂流》The Raft (2004)にみられる水や火の物質的なダイナミズムには驚愕させられます。「パッション」シリーズの「静謐な激情」とも言うべき矛盾した様態にも、単純な美しさがみなぎっています。

 ヴィオラが奨学生として日本に滞在したときに作られたヴィデオ作品《はつゆめ》(1981)が上映されるのも貴重な機会です。わたしも未見なので、これだけは見ておきたいと思っています。(J)
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by eizoubunka | 2007-01-05 22:56 | 各教員からのお知らせ